最上 京司郎 
すでにお申し込みが入っておりますが
本日は、朝一番で物件のお問合せをいただいていたお客さまに、現在の販売状況をお調べしてお伝えすることから始めました。
販売状況は売主会社さんに直接電話をして確認するのですが、お申し込みが入っていないか、売れてしまっていないか、毎回ドキドキしながら確認しています。
残念ながら、すでにお申し込みの入っている状態ではあったのですが、まだ契約日等の具体的なことが決まっていないとのことで、二番手扱いとしてならご案内ができることに。
お客さまに状況をお伝えしたところ、「今日にでも内見したいのですが」との嬉しいお返事をいただきました。
私の移動時間の都合上、どうしても15時より前には現地に到着することができないため、お客さまとは15時に現地でのお待ち合わせを約束しました。15時ならまだ明るいはず。
販売図面、金融電卓、スケールやスリッパなど、急遽に決まったご案内となるため、忘れ物がないことを確認してご案内に向かいました。
生活のイメージがしやすい
心配していた渋滞に巻き込まれることもなく、お待ち合わせの1時間前には到着。
先ずは、現地の場所の確認をし、それからは周辺環境についても調べてみました。
近くに開発工事らしき現場を見かけたので、設置してある建築確認の看板を見て完成予定の建物を確認。8棟からなる分譲住宅とのこと。後で調べてみるため写メに残す。
お約束の時間になるとお客さまがお越しになり、さっそく室内をご覧いただきました。
こちらの物件、テーブルやソファなどの家具が設置されております。
入居した後の生活のイメージがしやすいので、とてもありがたい心遣いです。
しかも、テーブルの上には「家具はすべてプレゼント」の文字が！
これにはお客さまも大喜びでした。
その後、室内で資金計画についてのお話しをしました。ご相談した結果、フラット35での借入れを検討することに決め、ご用意いただきたい書類をお伝えしてお別れしました。
こちらの物件と、すてきなご縁がありますように。