13年来のお付き合い

フラット35の代理店さんにお伺いしました

本日は、午前中に浦和での用事を済ませた後、大宮に店舗のあるフラット35の代理店さんにお伺いしました。

フラット35では住宅金融支援機構がお客さまとの直接の窓口を設けていないため、銀行などの金融機関や代理店さんを通して申し込むことになります。

こちらの代理店さんとは前職時代からのお付き合いとなりますので、もう13年ほどです。

相談に乗っていただきたい案件があると、いつもお邪魔しています。

もちろん資料をメールなどでお送りしてから電話で相談することも可能なのですが、直接お会いしてお話しした方が細かい部分まで漏れなく伝わると思い、お願いしています。

京浜東北線に乗って大宮駅で下車した後、感謝の気持ちを込めて高島屋でお菓子を買って行きました。

少し早めに到着したので近くで待っていると、懇意にしている担当さんが声をかけてくれました。

『事務所の中で待ってくれていたらよかったのに~』

いえいえ、外でお待ちしていたいのです。

いつも頼りにしています

女性専門の住宅ローンや借り換え専門の住宅ローンのポスターを見ながら応接室で待つこと数分。

事前に大まかな内容についてのお話しはしていたのですが、改めて机の上に資料を広げて説明をしました。

さっそく電卓が弾かれ紙にいろいろな数字が書き記される、それを向かいで見つめる私、という展開が続く。

途中難しそうな顔をされたので心配になってしまったのですが、『この組み立ての仕方ならいけるかもしれませんよ!』とのアドバイスをいただきホッとしました。

通常よりも多く揃えなくてはならない必要書類も分かり易く説明していただき、申込書類の一式をもらいました。

記入が必要な箇所にはマーカーが引かれているため、これなら署名漏れなどのミスも起こりません。

その後、事務所に戻ってからお客さまにはご用意いただきたい必要書類をお伝えしました。

すぐにでもご準備をいただけそうとのことで、早めに審査の申し込みができそうです。

この記事を書いた人

最上 京司郎

株式会社もがみ不動産 | 新築一戸建てを仲介手数料0円で購入できるサービス【ゼロ仲介東京】を運営 | 東京・神奈川エリアを応援しています | 岩盤浴とガパオライスと煮干しラーメンが好き | モヤさま好き